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五街道(東海道・中山道・日光街道・甲州街道・奥州街道)に次ぐ重要な交通路として発達した北国街道。「道の歴史館」はその北国街道の要であった関川の関所を当時のままに再現。越後と信濃の国境にあり、交通の要衛である関川に江戸幕府は「重き関所」として関川の関を設けた。道の歴史情報館では、貴重な文献資料やジオラマの展示など、興味深い歴史を知ることができる。2階展示室では、当時の旅の様子を知ることができる資料や、大名行列についての展示が興味深い。隣には、食事処「御宿せきかわ」があり、特産の手打ちそばがお勧め。 |
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笹ヶ峰一周遊歩道の途中にあり、明治35年開場の歴史ある牧場。標高1300mの高所に位置し降水量も少ないため、夏でも爽やかだ。132haもの広大な草原には、巨大なハルニレの木がぽつんと点在。緑の草地、背景に見える妙高の山並みとヨーロッパ的景観が広がる。6月下旬~7月下旬にはキンポウゲも黄色い可憐な花を咲かせ、見事だ。牧場内の牧道を使いトッレキングも楽しめる。6月~10月なら柵越しにくびき牛の放牧風景が見られる。
牛頭数:120~130頭 広さ:東京ドーム38個分 |
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「あらい道の駅くびき野」は、「食」・「遊」をキーワードに新井地区を中心とした上越地区や北信濃地区の文化や自然、観光などの情報発信拠点として、また地場産業の活性化や地域の振興発展を目的に新たな集客、交流型施設として整備されました。
この施設は、国道18号、上信越自動車道の双方から利用することができ、利用者が国道側から見た場合には「道の駅」、高速道側から見た場合には、「ハイウェーオアシス」となります。
地元の観光情報、物産の販売、飲食店・宿泊施設などが揃っています。高速道路のSAでは手に入らない、お酒も売っています。 |
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観光・景勝地 -
景勝地 |
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妙高高原 > 関・燕温泉 |
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関温泉にほど近い渓谷の中、不動大橋の下にある滝です。以前は妙高山系でもっとも大きな滝で、別名大滝とも呼ばれていますが、現在は滝壺が土砂で埋まっており、落差20メートルなっている。滝壺の脇には、眼病に効くといわれている大滝不動と呼ばれてる不動尊が祀られており、周囲の渓谷は新緑や紅葉の時期など四季折々に訪れる者の目を楽しませてくれる。 |
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観光・景勝地 -
景勝地 |
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妙高高原 > 赤倉・新赤倉温泉 |
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国立東京藝術大学の前身東京美術学校を創設し横山大観や菱田春草などを育てる一方、ボストン美術館の中国・日本美術部長として日本美術を海外に広く紹介するなど明治期に活躍した美術行政家・思想家の岡倉天心〔おかくらてんしん〕。岡倉天心が晩年過ごした山荘跡に有志によって建てられた六角堂は奈良法隆寺の夢殿(天心の調査でその美術的価値が確立された)を模したといわれ、平櫛田中作といわれる天心の金色の胸像が安置されている。六角堂周辺のレンゲツツジは有名。 |
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観光・景勝地 -
景勝地 |
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妙高高原 > 赤倉・新赤倉温泉 |
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ウダイカンバは、樹皮が良く燃えるところから「鵜松明かんば」の意であり、日本中部及び北部の山中に自生していて大木となり、大きなものなら樹高20メートル、胸高直径60センチに達するものもある。田口山のウダイカンバはこの樹齢は100年以上(推定)、樹高24メートル、胸高直径1.5メートル、近隣でもこの種としては最大の大きさを誇る。天然記念物に指定されていたが、2009年11月に雪の重みに耐えられず、裂けるように倒れた。 |
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古来より巨木には神が宿ると言われ、人々に祀られてきた。関川の天神社にも杉の巨木があり、その昔には杉林全体が天神社であり、林の中央にある巨大な大杉がご神体だったと伝えられてる。この大杉の樹齢は推定800年以上で樹高25メートル、目通り8.15メートル、根回り12.72メートル、枝の広がりは東西18メートル、南北20メートル。昭和16(1941)年11月13日に国が天然記念物に指定。その後、保護のために避雷針や保護柵などが設置される。 |
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観光・景勝地 -
景勝地 |
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妙高高原 > 関・燕温泉 |
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日本の滝百選にも名を連ねる「惣滝」は、妙高山から流れ出る大田切川の源流部・大倉谷に位置しています。標高は1300mで、周囲は「つばめ溶岩」と呼ばれる輝石安山岩が切り立っています。80mの高さから流れ落ちる豪快な眺めは、訪れる人々の感動を誘い、特に紅葉の時期には一層の鮮やかさを見せてくれます。
※現在、土砂崩れのため滝の近くまで行くことができません。具体的な復旧の予定は未定です。黄金の湯より少し登った所に展望台がございますので、そちらから滝をご覧下さい。 |
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観光・景勝地 -
寺社・史跡 |
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妙高高原 > 関山・桶海・樽本 |
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奈良時代より妙高山を霊山と仰ぐ修験道の道場として繁栄。境内には阿弥陀三尊像や25体の石仏群、釈迦の仏足石などがある。なかでも国の重要文化財に指定された銅造菩薩立像は、日本の仏教美術の歴史を紐解くうえで貴重な仏像。毎年7月第3土日には1200年の伝統を誇る「火祭り」が催され、参拝客でにぎわう。地元の若者たちによる山伏の棒術や舞いは、関山が織田信長に攻められ寺社70余坊が焼かれた教訓から自衛のために山伏が身につけた武術の名残。奉納相撲なども行われ活気溢れる。 |
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観光・景勝地 -
景勝地 |
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妙高高原 > 池の平・杉野沢温泉 |
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長野県との県境、関川にかかる落差55mの苗名(なえな)滝。地震滝とも呼ばれる。柱状節理の玄武岩壁から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点で、「日本の滝百選」にも選ばれている。とくに雪解け水が流れ込む春は、水量も増し、いっそう見応えがある。近ずくにつれ地響きがし、まるで地震が来ているような感じがする。真夏でも周囲はひんやりと涼しいので、納涼スポットとして散策にぴったりだ。滝のもっとも美しい季節は、春の雪解けと10月中旬頃の紅葉のとき。滝へ遊歩道も整備されており、徒歩15分ほどで到達できる。苗名滝は森林セラピーロードに指定された“妙高高原自然歩道”の一方の出発点。 |
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観光・景勝地 -
景勝地 |
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妙高高原 > 池の平・杉野沢温泉 |
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晴れた日、標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出すいもり池。妙高高原池の平温泉にある周囲500mほどの小さな池で、昔いもりが多くすんでいたことからこの名がついたと言われる。周囲は湿生植物と白樺の林、4月下旬~5月上旬のミズバショウが特に有名。車を降りてすぐに野生のミズバショウの群生が見れるのは国内でも珍しい。池を一周する遊歩道も整備されており、所要時間は10分ほど。バリヤフリーの整備もされている。近いもり池は森林セラピーロードに指定された“妙高高原自然歩道”の中間点にあたる。 |
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観光・景勝地 -
資料館 |
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妙高高原 > 池の平・杉野沢温泉 |
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地域の自然が分かりやすく解説され、さまざまな標本や模型が展示されている。妙高高原の自然景観や動植物、人文などの理解を深めながら学ぶための手助けを行う施設。5月~10月末まではいもり池周辺の湿原や白樺林などの動植物の生態を散策しながら楽しんで学ぶという自然観察教室を開催している。特に夏休みの8月上・中旬には、早朝ウォッチングや工作教室という楽しい特別企画や星空観察会を行っている。また2月末から4月上旬にはスノーシューやクロスカントリースキーなどを使った雪上観察会を開催している他、地元の芸術家の作品展なども行っている。 |
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観光・景勝地 -
景勝地 |
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妙高高原 > 赤倉・新赤倉温泉 |
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遠く志賀・野沢の山並みから、斑尾山・野尻湖まで一望の大パノラマ。妙高の大自然の中、標高1,300mへ11分間の空中散歩。山頂駅からはブナの原生林をたどるトレッキングも楽しめます。妙高山の登山にも便利です。
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笹ヶ峰の奥、真川に架かる杉野沢橋の手前に遊歩道がある。入口からしばらく行くと急勾配、つづら折の道になりさらに上ると尾根にでる。春先にここで見られるミズバショウは、平らな湿地帯に咲く通常のミズバショウと違い、崖の斜面に咲くため、見ごたえがあり植生的にも珍しいとされる。あとは、なだらかな道がしばらく続き、滝見台につく。滝見台は滝より少し上に位置している。滝は近くで見ることはできないが迫力がある。滝の両岸は岩壁になって視界が開けており、明るい渓谷に落ちる落差35メートルの水流は見ごたえがある。 |
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観光・景勝地 -
温泉地 |
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妙高高原 > 関・燕温泉 |
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関温泉は上杉謙信の時代から知られるようになり、本格的に開湯されたのは享保年間(1716~1736年)のこと。妙高山の東麓に湧く温泉は、古くは「関山の湯」と呼ばれていた。かつては各旅館に内湯はなく外湯のみで、昭和30年頃までは、上の湯、中の湯、下の湯の3カ所の共同浴場があった。いまも湯治場の雰囲気が漂い、10軒ほどの宿が道路沿いに並んでいる。湯冷めしないと評判の湯は含鉄食塩泉で、リウマチ、皮膚病、アレルギー疾患などによい。冬はスキー客で賑わう。
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JR妙高高原駅から徒歩約15分に位置するアクセス抜群の温泉地。共同浴場もあり、多くの人に親しまれている。列車の待ち時間や山の帰りにちょっと一風呂なんて人も多く、温泉郷ならではの交流も楽しい。
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上小沢羽山地区にある通称『大滝』と呼ばれる落差40メートルの滝。地元古老がその存在を知っていたが、平成5年に市民グループ「宝島あらいビデオ探検隊」が滝を発見するまで幻とされていた。
現在は、この滝つぼのわきから湧き出している鉱泉により、地域の交流施設「大滝荘」の入浴施設が運営されています。※道幅が狭いので、車での通行はご注意ください。 |
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昭和54(1979)年に工事が完了した堤高49メートル、長さ318メートルのロックフィル式ダムで、92万トンの貯水量を誇る。高田平野の水田用用水確保と、東北電力の関川水系発電所の発電用水や工業用水などに使用する多目的ダムとして建設される。春の新緑と秋の紅葉を乙見湖の湖面に映し焼山を望む景観は見事である。 |
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一周約500メートルほどの池。鬱蒼とした林に囲まれており、本当に仙人が住んでいるような様子なのでこのように呼ばれるようになった。静寂が森を池を包んでいる。笹ヶ峰高原内のドイツトウヒ林や笹ヶ峰牧場、清水ヶ池へ至る遊歩道が整備されている。 |
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観光・景勝地 -
温泉地 |
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妙高高原 > 赤倉・新赤倉温泉 |
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池の平温泉と赤倉温泉の間にある新赤倉温泉は、赤倉温泉の源泉を引湯して、1929年に当初は温泉別荘地として誕生した。妙高高原を流れる白田切川沿いに広がる。近くにスキー場があるのでペンションが多いが、温泉を引いている宿は10軒ほど。泉質は硫酸塩・炭酸水素塩泉で、切り傷、やけど、美肌などによい。近くにゴルフ場やマレットゴルフ場もある。 |
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観光・景勝地 -
温泉地 |
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妙高高原 > 池の平・杉野沢温泉 |
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美しいシラカバ林に旅館やペンション、別荘などが点在する、ロマンチックな高原リゾート地。妙高山東麓の標高760mの高原にある。約70軒のうち40軒ほどの宿が温泉を引き、日帰り温泉施設に「元気村温泉ハウス」「ランドマーク妙高高原」がある。泉質は単純泉で、皮膚病、婦人病などに効く。近くにミズバショウの群生地として知られる「いもり池」があり、湖畔には「妙高高原ビジターセンター」が建つ。冬はスキー・クロスカントリー・スノーシューのベース基地として賑わう。 |
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観光・景勝地 -
温泉地 |
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妙高高原 > 池の平・杉野沢温泉 |
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笹ヶ峰高原や火打山登山の玄関口である杉野沢温泉。近くには日本の滝100選にも選ばれている苗名の滝などがあり、自然豊かな高原に位置する。心も身体も癒せる空間。温泉は一軒、杉野沢温泉センター「苗名の湯」があり利用できる。
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観光・景勝地 -
温泉地 |
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妙高高原 > 関・燕温泉 |
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妙高高原は観光客で賑わう高原リゾートだが、妙高山麓に湧く燕温泉には素朴な山あいのいで湯といった趣がある。温泉名の通り、雪解けとともにたくさんの燕がやってきて、宿の軒下に巣を作る。湯の花が浮かぶ白濁した含土類石膏泉の湯は、よく温まると評判だ。皮膚病、やけど、婦人病などに効能がある。ふたつの共同露天風呂「黄金の湯」と「河原の湯」があり、6月~10月のみ入浴できる。 |
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観光・景勝地 -
寺社・史跡 |
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妙高高原 > 妙高温泉 |
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昭和7年に建立された日本で最も古いスキー神社。そのため日本一の宮と称している。妙高温泉の星野公園にある。スキーヤーの安全、地域社会の発展を願うとともにわが国で最初のスキー事故犠牲者の霊を弔うために建立された。 |
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観光・景勝地 -
温泉地 |
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妙高高原 > 赤倉・新赤倉温泉 |
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文化年間に高田藩が、3kmほど離れた源泉から引き湯したのが始まりといわれる赤倉温泉は、戦前までは財界人、文化人の別荘地として賑わった。いまも妙高山麓避暑地の温泉として人気があり、華やいだ雰囲気のある温泉街を形成している。共同湯「赤倉温泉大野天風呂滝の湯」と「足湯公園」がある。泉質はカルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で、切り傷、美肌、湿疹などによい。また赤倉温泉には温泉ソムリエ制度があり、温泉入浴の助言をしてくれる。70軒ほどの宿がある。 |
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観光・景勝地 -
市・直売所 |
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妙高高原 > 関山・桶海・樽本 |
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妙高山麓の朝獲り野菜、山菜の加工品、民芸品などの販売。お食事処 妙高では郷土料理の山もちや笹寿司、十割そばなどが食べれる。 |
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笹ヶ峰牧場に隣接する面積1ha、最高水深8mの人造池。ゆるやかに広がる牧場風景や山々の美しい展望が楽しめる。笹ヶ峰グリーンハウスからドイツトウヒ林の中を歩くルートと牧場脇を歩くルートの2つがある。いずれも徒歩15分ほどで池に着く。清水ヶ池では岩魚などが釣れるが清水ヶ池専用の鑑札が必要。清水ヶ池は、森林セラピーロードに指定された“笹ヶ峰一周歩道”にある。 |
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平成19年2月、輝く名水(新潟県内の5ヵ所の1つ)に認定された宇棚(うだな)の清水。笹ヶ峰高原の自然に抱かれ、こんこんと流れ出るその様子は、心安らぐ。湧出量は約4800トン/日。平均水温6度。森林セラピーロードに指定された“笹ヶ峰一周歩道”の真ん中にある。笹ヶ峰グリーンハウスから徒歩20分。
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観光・景勝地 -
湧水 |
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妙高高原 > 関山・桶海・樽本 |
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新潟県名水百選、湧水30選のひとつ。国道18号線妙高大橋の下、迂回して続く旧国道の途中に湧き出る冷たくておいしい清水。 |
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観光・景勝地 -
湧水 |
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妙高高原 > 関山・桶海・樽本 |
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関山神社の裏手奥にある。妙香山の伏流水が豊かに湧き出る清水は透き通るような味わい。 |
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